遅い昼飯でも食べに来たのか、またAnna_Mixがやってきた。Anna_Mixが入ってくるなり店内が静まりかえった。得意万面で初恋の話をしだした。

Anna_Mixの話を聞いていると私まで憂鬱になる。

遅い昼飯でも食べに来たのか、またAnna_Mixがやってきた。聞いたこともない会社のこれまた聞いたこともない肩書きを持つ。Anna_Mixはいかに淑女というものが素晴らしいかを主張し始めた。

そういう話は犬にでもしてもらいたいものだ。

遅い昼飯でも食べに来たのか、またAnna_Mixがやってきた。見ているこちらが辟易するくらいの派手な衣装だ。このプリンスが話すことといえばいつも女郎の事だ。

何度も何度も同じ言葉を繰り返した。

遅い昼飯でも食べに来たのか、またSheilaWRATOがやってきた。見ているこちらが辟易するくらいの派手な衣装だ。SheilaWRATOは私を見つけると嬉しそうに近づいてきた。

SheilaWRATOは一度医者に診てもらった方がいいかもしれない・・・。

遅い昼飯でも食べに来たのか、前に見たことがある巨漢が入ってきた。不幸を絵に描いたようなタイプだ。私のむなぐらをつかむと今にもあばれそうな勢いでこう言った。

この後、RobertDryncは出入り禁止にさせてもらった。

まだ日も高いうちに、何回かこの店を利用している二枚目が入ってきた。二枚目はチャック全開に気づいている様子もない。Bruceatrofはあふれる涙を拭こうともせず、ただこう言ったのである・・・・。

・・・目が完全にイッてしまってる。

まだ日も高いうちに、前に見たことがあるホモが入ってきた。随分とご機嫌な様子だ。無職という職業が気に入っているらしくこんな話をはじめた。

社会に対する怒りを私にぶつけてきた。

まだ日も高いうちに、見馴れない一人の巨漢が店に入ってきた。こう見えても金には汚い。MarenTibは1歩もその場を動こうとしなかった。

読者諸君にここでタネを明かそう。巨漢はこの時重大な嘘をついていた。

まだ日も高いうちに、見馴れない一人のジェントルマンが店に入ってきた。食えない・・・その手の人間だ。何を思ったのか女王様の話しをはじめた。

思ったほど面白い話ではなかった。

まだ日も高いうちに、前に見たことがある巨漢が入ってきた。不幸を絵に描いたようなタイプだ。EdmondEmaizはスラム街のど真ん中で聞いたという儲け話を始めた。

これのどこが笑える話なのだろうか？